セブン-イレブン・ジャパンは移動販売を全国に広げる。現在は41台の移動販売用の車両を1道22県に配置している。
2019年2月末までに100台超に増やし、未進出の沖縄県を除く46都道府県すべてに1台以上を配置する。
移動販売はセブンがコンビニ店舗に軽トラックを貸し、店舗が運用する。軽トラックには食品や日用品約150品目を積み込む。常温のほか冷凍にも対応。店舗から5キロメートル以上離れ、小売店が近くにない地域の公民館や事業所などを訪問する。
セブンは「あんしんお届け便」の名称で11年にサービスを開始した。
7月21日に福井県、8月以降に秋田、兵庫、岐阜でも始める。具体的な地域は地元の店舗や自治体などと協議して決める。
近所に小売店がなく、交通手段も限られる「買い物弱者」は全国で約700万人とされる。

2017.7.12.付 日経新聞より