飲食フランチャイズを運営するアスラポート・ダイニングは8月1日付で、食品や酒の販売のジャパン・フード&リカー・アライアンス(JFLA)を持ち分法適用関連会社にする。JFLAが実施する第三者割当増資を引き受け、出資比率を約10%から31%に引き上げる。連携を深め、オリジナル商品の開発強化などに取り組む。
アスラポートはJFLAに新たに約20億円を出資する。JFLAは飲料の製造・販売会社、食材やワインの輸入・販売会社などを傘下に持つ。増資で得た資金は、工場の設備投資や原材料の調達費用などに充てる予定だ。
両社は2015年に資本業務提携を結び、オリジナルの商品の共同開発のほか、食品や飲料の輸入販売などで協業してきた。
アスラポートは現在、焼肉店「牛角」や居酒屋「とりでん」などのフランチャイズを中心に全国で約700店舗を展開している。
8月1日には、クレープ販売会社のモミアンドトイ・エンターテイメント(東京・品川)を株式交換により完全子会社にすることも決めている。

2017.7.19.付 日経MJより