マッシュトレーディング(新潟市)はキノコの量産に乗り出す。収穫開始までの期間を約30日と従来比5割縮めた生産法を確立したのを機に、来春に燕市に工場を設ける。フランチャイズ(FC)方式で農家にもノウハウを提供し、2020年までに年間1万トンの供給体制をつくる。
キノコ関連の技術開発を手掛けてきたが、高効率の生産法を確立できたため、自ら量産して収益源にする。
秋冬の収入源を求める農家に対して、FC方式で菌床やキノコの生産手法や技術を提供する。生産したキノコは同社が買い取り、卸売市場などを通じて販売する。既に農業生産法人などの引き合いがあり、年内に6団体が参加する予定だ。

2017.9.7.付 日経新聞より