外食大手のアレフ(札幌市)はハンバーグ店「びっくりドンキー」の直営店出店を、2年半ぶりに再開する。
2015年12月に移転拡張した伏古店(同)をモデルに、運営効率向上へできるだけ店舗を標準化するよう既存店の改装を進めてきたが、新たな店舗のフォーマットが固まったと判断。ノウハウを生かし、道内最大級の店舗を10月1日に函館市内に開業する。
投資額は2億円強と、ファミリーレストランの店舗単体では大型投資になる。月商2000万円超を目標とする。立地によるが、今後の出店はこうした大型店を中心にする。
アレフは現在、びっくりドンキーを全国で332店展開し、うち直営店は126店と約4割を占める。
石川店が軌道に乗れば、同店をフォーマットにしたフランチャイズチェーン(FC)展開も進める。
ただ、20年の東京五輪・パラリンピックまでは建築費や人件費が高まると想定し、店舗展開では無理をしない方針。

2017.9.23.付 日経新聞より