宅配ずし「銀のさら」を運営するライドオン・エクスプレスは、飲食店向けの料理宅配代行サービスを広げる。現在、東京都内で28の配送拠点を設けているが、2020年3月までに70~80拠点まで増やす。営業担当者も増員し、提携する飲食店は現状比で約3倍の2千店にする。事業の拡大を急ぎ、「ウーバーイーツ」など競合サービスに対抗する。
配達担当者が常駐し、バイクや電動自転車を設置する拠点を順次増やす。18年3月期は10カ所以上を新設し、19年3月期にはさらに20拠点以上を開く計画だ。1拠点当たり約30店の飲食店の宅配を代行し、配達が可能な地域を広げていく。
宅配事業では人手確保が課題になっている。同社は運転免許がなくても配達ができるように、いち早く電動自転車の導入を進めてきた。
すでに配達の半分近くが電動自転車といい、運転に不慣れな学生や主婦も積極的に採用して対応する。

2017.9.25.付 日経MJより