ローソンは、いれたてコーヒー「マチカフェ」に二酸化炭素(CO2)の排出枠を付けて売る取り組みを始めた。コーヒー1杯の販売につき、自動車が約1キロ走行した量に相当するCO2を打ち消すという。排出枠の購入費用はすべてローソンが負担する。環境に配慮した取り組みとして消費者にアピールする。

排出枠はローソンが東京大学の省エネ活動から取得する。費用は同社が負担し、商品価格には転嫁しない。期間内のマチカフェ4品の販売実績に応じて、排出枠を国のCO2の削減実績を勘定する「償却口座」に移す。

ローソンは2009年からサントリー酒類とも共同でCO2削減の販売促進を展開している。

2017.10.4.付 日経MJ より