日本フランチャイズチェーン協会(東京・港)が11月20日に発表した10月のコンビニエンスストアの既存店売上高(速報値)は、前年同月比1.8%減の7949億円だった。マイナスは5カ月連続。天候不良で客足が鈍った。
来店客数は4.9%減と、20カ月続けて前年同月を下回った。10月は2度台風が襲来したうえ、全国的に降水量が多かったのが響いた。一方で、コーヒーや揚げ物、中華まんといった店内調理品の販売は好調を保ち、平均客単価は3.2%増えた。
商品別では弁当やおにぎりなどの「日配食品」が2.8%減と落ち込みが目立った。
菓子やアルコール飲料などの「加工食品」のほか、たばこや雑誌などの「非食品」、クリーニングや各種チケットなど「サービス」の売り上げも減少した。

2017.11.20.付 日本経済新聞より