整体サロンのファクトリージャパングループ(FJG、東京・千代田)は靴下メーカーのナイガイと組み、体のゆがみを整える下着を2018年春に売り出す。
FJGの整体師の意見を生かし、適切な着圧効果のある下着を開発する。
消費者の健康志向が高まるなか、整体の施術後の効果が持続する商品へのニーズは多いという。FJG、ナイガイの販路を通じ、幅広い需要を取り込む。

FJGは自社の整体サロンのほか、ドラッグストアやバラエティーショップ、インターネット通販などで販売する。
まずはサロン利用者の中心である30~40代の女性向けに商品をそろえ、男性やアスリート、介護事業従事者などにも対象を広げる計画。初年度は6億円の売上高を目指す。18年中には共同開発した商品の正しい使い方を指導する直営店も開く計画だ。

FJGは国内に整体サロン「カラダファクトリー」を約320店展開。
首と骨盤のバランスを整える施術を提供し、1週間~1ヶ月に一度訪れるという利用者が多い。

2017.12.10付 日経MJより