DPE(写真の現像・焼き付け・引き伸ばし)大手のプラザクリエイト本社は2018年以降、写真印刷サービスの直営店の約9割をフランチャイズチェーン(FC)店に切り替える。店舗の管理費や人件費を削減するほか、店舗の販売力を高めて、赤字が続くプリント事業の収支改善につなげる。
子会社のプラザクリエイト(東京・中央)が運営する写真印刷店「パレットプラザ」や「55ステーション」を対象に、300店の店舗のうち280店ほどを転換する。
従業員の独立を進めるほか、一般からもオーナーを募集する。店舗内のプリンターや備品は基本的にリースとして貸し出す。
プラザクリエイトは店舗からのロイヤルティーのほか印刷用紙や写真フレームなどの商品を店舗に提供して収入を得る。

店舗の直接運営から退くことで、販売管理費や従業員の人件費を削減する。
店舗の裁量を増やして地域のニーズに沿った商品の配置や接客サービスの向上を促し、店舗の収益アップを見込む。

2017.12.15付 日本経済新聞より