コンビニエンスストア各社が月末限定で高価格帯のスイーツを投入する動きが広がる。
セブン-イレブン・ジャパンは1月25日から3日間、2~3人前を想定した500円超のパフェなどを販売。ローソンも金粉をのせたシュークリームを投入。
給料日の後で利用客の財布のひもが緩むタイミングに合わせ、プチぜいたくを味わえる商品を売り込む。
ファミマでは通常品の約3倍の重量のプリン「大きな窯出しプリン」(370円)を17年5月から月末に販売してきた。
コンビニ各社は17年にプレミアムフライデーを意識し、月末限定のスイーツを投入してきた。
ただプレ金が盛り上がりに欠けるため、給料日後のプチぜいたくに照準を合わせる。
コンビニでは給料日以降にATMの利用者が増え、公共料金や携帯電話などの支払いも月末に伸びる。
大きさや色合いで目立つ商品を投入し、スイーツの衝動買いにつなげる。

2018.1.24.付 日経MJより