「シェアビジネスが身近に」

昨年秋ごろから当社オフィス近くのセブン-イレブンでシェア自転車を始めました。
店舗横の駐輪スペースには15台ほど止められますが、平日朝はその2倍以上の自転車が置かれています。地下鉄からほど近い場所にあるのですが、わざわざシェア自転車を利用するだけのニーズがあるのでしょう。
セブンより先にドコモなどが先行していますが、今年はSNSのLINEも今年参入するようですので、シェア自転車が増えそうです。

フランス・パリには「ヴェリブ」という自転車貸出システムがあります。
自動車の渋滞による公害対策、路上駐車対策として10年ほど前に始まったようですが、今は自転車台数は2万台以上、延べ利用者が270万人以上と言われ、市民の日常的な移動手段はもちろん、観光客も利用できます。

日本のシェア自転車も、数年後には身近な交通手段の一つになるかもしれません。
カーシェア、シェア自転車など、見知らぬ人との共同利用システムとも言える「シェア」は社会インフラ活用のビジネス手法として、本格化していきそうです。

ただ、歩道の自転車走行の事故はとても危険なので、都内の歩道ではこれまで以上に自転車に気をつけるようにしないといけなくなりそうです。

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