本年2017年は、2月1日から3日までフランチャイズ・ショーが開催されたために、FC本部の開発担当の方は、年が明けてから、あっという間のフランチャイズショーということで相当バタバタされたのではないでしょうか。
例年より1カ月以上前倒しでの開催に、来場者がどうなるか心配された方も多かったようですが、インバウンドショーとの共同開催ということもあって、多くの来場者で各ブースもにぎわっていたようです。弊社のクライアント様も比較的順調に商談を進められたというところが多かったようです。

展示会の後は、見込み者に向けたフォロー活動が重要となります。
展示会の場で契約締結までの話はできませんので、今後、契約に至るまでのステップをどういう形とスピードで進めていくのかということが開発担当者には問われます。

次のアポをどうとるのか、
直接訪問するのか、
説明会、見学会に来ていただくのか、
次に先方にどう行動を起こしてもらえるのかの仕掛けをうまく作らないとなかなか契約締結には至りません。

フランチャイズ加盟というのは、フランチャイズパッケージという商品を購入してもらうということです。
したがって、加盟見込み者に対して、商品としてのフランチャイズパッケージの魅力を感じていただけるかという点に留意して営業活動を行ってくことが大切です。
フランチャイズチェーンに加盟していただくということは、本部と加盟店が今後何十年という長い付き合いを始めるということです。
したがって、押し売りのように売り込んでも決してお互いのためにはなりません。

お互いに「この人にはぜひやっていただきたい」「この本部は信頼がおける、このフランチャイズパッケージは魅力的なので是非一緒にやっていきたい、ぜひやらせてもらいたい」と思ってもらえるような関係を作り上げることが、加盟店開発の担当者に課せられた最大の課題になるのではないでしょうか。

そして、そのためには、どんな人に加盟していただきたいのかを明確にしたうえで、自分たちが提供するフランチャイズパッケージのどういったところが素晴らしのかを分かりやすい言葉で表現できるようになることが重要です。くどくどと説明して、相手を説得しようとしないことを肝に銘じて開発活動を行ってください。
いかに相手の共感を得られるかが勝負です。加盟店開発の方はあきらめずぜひ頑張ってください。