東北地方太平洋沖大地震の被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます
~社会インフラとしてフランチャイズ業界全体で社会貢献の高度化を目指そう~

フランチャイズショーも終わり、いよいよ新年度に向けての取り組みを開始しようという矢先に起こった東北地方太平洋沖大地震ですが、皆様は大丈夫でしたでしょうか。被災された方には心よりお見舞い申し上げます。
東京も地震当日は帰宅困難者が続出し大混乱しましたが、地震そのものの影響よりもその後の計画停電による交通網の混乱などが経済活動に大きな影響を与えています。
地震の最中、私は新宿でフランチャイズチェーン協会主催のセミナー講師を務めていたのですが、当然セミナーの継続は出来ず打ち切りとなりました。参加者の皆様は、遠方よりお越しいただいた方も多く、帰宅できない方もいらっしゃったようです。本当にお疲れ様でした。是非、また日にちを改めて実施できればと思っています。
阪神大震災の際も、時間の経過とともに被害状況が明らかになっていき、その被害の大きさに驚かされましたが、今回も時々刻々と報道される被害の広がりに愕然とさせられました。さらに、関東では、計画停電による鉄道の運休やガソリンの不足など生活インフラの混乱が想定以上に社会生活や経済活動への影響を長引かせています。
フランチャイズ業界では、コンビニやお弁当店などを中心に災害時のライフラインの一翼を担うという重要な役割を果たしていますが、今回の報道でも被災者の立場にあるにもかかわらず、積極的に販売を継続している姿と略奪行為などにも走らず、冷静に行列を作って購入されるお客様の行動にも心を打たれました。
地域に密着した営業活動を日常的に行っているフランチャイズチェーンだからこそできるきめ細かな対応もこんな時だからこそ大きな力を発揮しているようです。
フランチャイズ業界は、何らかの形で生活インフラを提供している本部が数多く存在しています。震災の影響を受けられた本部、加盟店の皆様の出来るだけ早い復旧を願うとともに今後も引き続き業界としてどのように社会に貢献できるかを考えていかなければという思いを強くしました。
弊社も微力ながら被災された企業の皆様の早期の復旧とフランチャイズ本部としての新たなステージ構築に向けた活動のお手伝いが出来れば幸いです。
最後に、フランチャイズ業界が社会インフラとしての機能を更に高度に果たせるようになって多大な社会貢献を実現できる存在となれることを祈念しています。
皆様、一緒に頑張りましょう。 (2011.3.14.)