「今年の寒さは尋常じゃない」「こんな豪雪記憶にない」など、
今冬の寒さと雪の多さに悲鳴をあげている方も多いようです。
そして、過疎化と高齢化の進んだ豪雪地域の状況を
テレビなどで取り上げているのを見るたびに、
従来の家族制度や地域のきずなの崩壊を憂いたくなってしまいます。

そんな村に大手コンビニの移動販売車がやってくると、
村中のお年寄りが笑顔で集まってくる場面を見たときには涙が出そうになりました。
これだけでは根本的な解決策にはならないのでしょうが、
過疎化と高齢化の進んだ地域の再生や地域の方に対するサービス提供の充実を
国全体で本気で考える時期が来ているように感じます。

今後、そうした地域再生やインフラ整備などトータルの取り組みの一つとして、
日本に導入されて約50年を経て、社会インフラとして存在感を増している
コンビニやファストフードショップなどで構成されるフランチャイズ業界としても何が出来るのか、
業界の一企業として何が出来るのか、
そして、業界で働く一個人として何が出来るのかを考えてみる時期が来ているのではないでしょうか。

東日本大震災で家族や地域の絆が見直されていますが、
高齢化が進み、旧来型の家族制度が崩壊し、地域内での絆が薄まっている現在、
地域に密着したスモールビジネスをシステムの特徴として持つフランチャイズ業界こそ、
そんな地域再生のための新たな回答を生み出す可能性を持っているのではないでしょうか。 

小売業、フードサービス業だけではなく
介護や医療など幅広い分野でフランチャイズシステムを活用したサービス提供が広がっています。
都市だけではなく、日本全国津々浦々まで広げられる可能性を持っているのが
フランチャイズシステムです。

今、自分達で出来ることをもう一度考えてみませんか。

3月には、フランチャイズ・ショーが開催されます。
多くの来場者に共鳴してもらえるパッケージづくりが出来ているかどうか、
社会に貢献できるパッケージになっているかどうか今一度点検してみてはいかがでしょうか。