9月は、秋の訪れを感じるというには、気温が高い日が続いていましたが、
10月の声を聞くと少し秋らしい気候になってきました。
店頭にはマツタケや栗といった秋の産品が目立っています。季節感が薄れたといわれる昨今ですが、確実に季節は巡っています。
10月というと以前は「10月10日体育の日」という印象でしたが、最近はハロウィーンだそうです。
季節行事も時代とともにかなり変化してきているということです。
企業の商品やサービスも当然変化が求められます。本号の書評でも紹介していますが、
企業の成長に必要なイノベーションを実現するためには、
「5年後のお客様は誰ですか?」という問いに対する回答を常に準備することが求められています。

フランチャイズ業界でも、ローソンがナチュラルローソンを全国に拡大することを発表し、
モスバーガーが紅茶チェーンを新たな主力業態として育成するという方針を打ち出しています。
大手チェーンでも次の成長を実現するためには、主力業態に加えて、
新たに「誰に」「何を」「どのように」提供していくのかを考えることが求められています。

最近の傾向としては、アジア各国など海外進出に多くの関心が向かっていますが、
加えて新業態開発への関心が高まっています。前記以外にも、吉野家がグループ会社を通じて500円ピザに参入し、
多くの飲食チェーンが郊外型の喫茶業態の展開を始めています。

しかし、新業態開発に関しては、自社で新たに業態開発をして成功する確率は極めて低いというのが実態です。
そこで、出てくる選択肢が、国内で他社(個人)が成功している業態の多店舗化の権利を取得する、
海外で成功している業態の日本国内での権利を入手するという方法です。

弊社にも、そういったオファーがいくつか届いています。
多店舗化したいが適当な業態がないと言いう方は、ぜひお声がけください。
また、自社の業態を多店舗化してくれる企業を求めておられる方もご連絡を。