各地で大雨や突風などの影響で、多くの被害が出ているようですが、
皆様の周りは大丈夫でしょうか。
これほど天候被害が続くと、日本の気候に関しては
これまでの常識が通用しなくなっているのかもしれません。
企業を取り巻く環境変化の一つに気候も含まれます。注意深く見ていきたいものです。

さて、小売り、外食などの分野で現場での人手が足りないという話は、
昨年から色々なところで耳にします。
ワタミの大量店舗閉鎖やすき家の店舗休業など、
各社人手不足でその対応に苦慮しているというのが現状のようです。
そんな中、外国人の活用を積極化させようという動きも目立っています。
(一社)日本フランチャイズチェーン協会も本年5月に
外国人材の活用に関する提言をまとめています。

しかし、片言でしか日本語を話せない、日本語が読めないなど、
就業には多くの困難が伴います。
そこで、彼らを活用する為には、彼らを短期間で育成するノウハウが欠かせません。
そして、その最大のポイントが教育です。

そして、教育を行うために不可欠なのが、マニュアルです。
従来であれば、日本語で色々と説明したテキストのようなマニュアルでも十分に使えました。
しかし、外国人向けにはそれでは不十分です。
如何にビジュアルで理解してもらえるかという視点で作成することが求められます。

そうした背景で最近は動画マニュアルを作成するところも増えています。
技術面でも急速に進化しており、スマホやタブレットで簡単に見られるようになっています。

また、マニュアルの電子化に伴って、マニュアルの外部流出防止のニーズも高まっています。
データを簡単にコピーして転送されてしまっては、自社のノウハウ流出に歯止めがかかりません。
そこで、最近は、マニュアルのEブック化が進められています。
紙で配布するのではなく、タブレットやスマホで視聴させるというスタイルが増加しています。
改訂に関しても、スピーディに対応できるので、
常に最新のものが現場で見られるというメリットもあります。
文字も写真も動画バージョンも全てオンライン化することで、
加盟店が脱退したら、マニュアルやDVDを回収するということも必要なくなります。

最近は、技術の進歩とコストダウンによって情報提供の仕方が大きく変わっています。
自社のマニュアルが現在どうなっているのか、
ノウハウの流出防止にどんな方法で対処しているのかなど、
もう一度点検してみてはいかがですか。

弊社でも、皆さまからのご要望もあって、マニュアル作成からEブック化や動画マニュアルの
簡単な作成ソフトなど、色々と提供していく予定です。