先日の日経MJ紙に、悩みがある個人に向けた対話を通じた解決法を本人から引き出すコーチングのサービスを提供している会社が紹介されていました。
ユーザーの中心年齢層は、20~30代。サービス料金は6回で3万円程度になるそうですが、予約が殺到して数週間待ちという会社もあるようです。

会社の上司との話し合いは、一方的なアドバイスが多く腹落ちしない、話し合っても「モヤモヤ」感が残る。そうした時に、自分が抱える「モヤモヤ」した問題を解決する道筋を、自分と同じ立場・視点でサポートしてくれる、伴走者のような話し相手を求めている人が増えていると言います。

視点を変えれば、個人のメンタリティに寄り添うサービスは様々あるようにも思いますが、顧客が欲しいと思うサービスのカタチにしたことで、若者たちの間に広まっているようです。

ところで、フランチャイズのスーパーバイザー(SV)には、加盟店の伴走者という側面役割があります。カウンセリング機能と言えますが、ビジネス上のことだけでなく、FCオーナーの悩みを聞き、FCオーナー自らが問題解決に取り組めるよう一緒に導くことです。

「本部対加盟店」という対立構造がクローズアップされることも多いですが、SVが加盟店と真摯に向き合い、加盟店の繁栄をサポートすることで、本部と加盟店双方の足元が明るくなるのではないでしょうか。

おすすめの記事