夏の風物詩、というと何を思い浮かべますか?
夏といえば海、山という方もいるでしょう。
桃、すいか、梨など、
果物も多くの地域で特産品、名産品もあると思います。
東京には江戸風鈴、というのがあります。
こうした季節を感じさせるものは、
人々の行動を促す効果があります。
業種業態によっては、売上の季節変動も少ないので、
販促(プロモーション)は必要ないと言われることもありますが、
何かしらの集客、あるいは顧客向けの広告販促は行っていると思います。
季節ごとの顧客の行動に連動した施策は、
広告販促のアイデアも出しやすく、
顧客の行動を促すフックにもなります。
フランチャイズ本部が、加盟店に提供するコトとして、
広告販促などのマーケティング施策はとても大事です。
売上などの季節変化が少なくても、FC本部から発信することは、
加盟店の営業活動のマンネリ化を防ぎ、
モチベーションを維持することにも繋がる副次的な効果も期待できます。
FC本部の営業施策は、先取りも大事です。
秋に向けて、マーケティング施策をしっかり練っていただければと思います。