![「人材を惹きつけるもの」](https://i0.wp.com/aqnet.co.jp/wp-content/uploads/2017/05/imageAQ_02_201704.jpg?fit=1200%2C630&ssl=1)
冬季オリンピックで日本は大会終盤に決勝を迎えた種目で活躍が光り、過去最多のメダルを獲得しました。期待する選手だと試合の行方が気になって仕方ないという方もいらっしゃったのではないでしょうか?
ところで新聞の電子版で「AI」をクリッピッグキーワードに加えてみたのですが、毎日数多くの記事が引っかかってきます。例えば、従来は熟練した人でなければ出来なかったことをA Iを搭載したロボットなどが出来るようになったり、使うデータも文字や数字といったテキストだけでなく、画像、音声など様々です。
きょうも菓子の「出来栄え」を検査するA I搭載の装置が紹介されていました。
一方で日本のA I技術者が最も不足している人材という、深刻な記事もありました。
A I技術者だけではなく、どのような事業においても担い手の育成を先行しなければなりませんが、そのためには時間とお金がかかるのはもちろんですが、何よりも有望な人材を惹きつける事業の魅力や将来の展望がなければならない、そんなことを痛感させられます。