
電子決済の「PayPay(ペイペイ)」をランチタイムに使うとキャッシュバックするというキャンペーンを盛んにアピールしています。
コンビニ店内に入ると「お得な電子決済」を勧めるPOPが、レジだけでなく、商品棚にもたくさん貼ってあり、「PayPay(ペイペイ)祭り」か!?と感じさせます。
7ペイの終了が決まったセブン-イレブンでは、「セブン+PayPay+LINEペイ」の合同キャンペーンも開催しています。
「いろいろな電子決済があるけど、惑わされないように、私は現金で」という方も、多いのかもしれません(実際、コンビニのレジでも現金のお客様が、まだまだ多い印象を受けます)が、銀行の金利低迷の中で「キャッシュバック●●%!」のインパクトは、お小遣いが限られているサラリーマンは見逃せないのでは?とも思います。
ところで、「PayPay」を運営するPayPay株式会社は、ソフトバンクグループ、ヤフー株式会社が出資した、会社としては設立2年目(2018年6月設立)。
顧客獲得に向けた強烈な広告販促戦略のスピード感から、インターネットが一般に普及する時期に大きなインパクトを与えた「Yahoo!BB」が思い出されます。
「Yahoo!BB」も同じソフトバンクグループでした。
PayPayの一連の広告販促からも同じような「時代の波を起こす」「タイミングを逃さない」といった執念のようなものさえ感じます。
消費税増税などを目前に控えていますが、攻めて攻めて攻めまくる電子決済の大競争から、ヒントがないか、一度ウォッチしてみてはいかがでしょうか?