先日行方不明になった2歳児を発見したボランティアの方がこんなことを話していました。
「行方不明になった場所から、子どもがどの道を選ぶだろうか?ということを考えた時に、この山道しかないと思った。そうしたら思いもかけず、すぐに子どもが見つかった」と。
「本来進むべき道がどこなのかを考えて見極める」
様々な災害にボランティアとして活動している経験豊富な方とのことですが、よくよく思索したい、示唆に富んだ話だと思った次第です。
猛暑が続き、台風も到来。気が休まらない日が続きますが、どうかご自愛ください。