スマホをお持ちの方のおそらく半数は、Googleアカウントを登録していると思います。
個人でGoogleアカウントに登録する際、自分の「Gmailアドレス」を作る必要があります。
「@gmail.com」のドメインのメールアドレスです。
ところで、Googleのサーバーを利用して、
自社ドメイン(@***.co.jpなど)のメールを管理するサービスを
「Gmail」といいます。
ご存知でしたか?
「Gmail」と「Gmailアドレス」は、異なるサービスの呼称なのです。
Googleには「Google Workspace」というグループウェアがあります。
その中のアプリの一つが「Gmail」です。
「Google Workspace」はグループウェア専門会社のサービスに比べると、
決して利用できるアプリは多くありません。
しかしながら、シンプルながら、汎用性の高いことで、利用が広がっています。
例えば、
パソコン、タブレット、スマートフォンとシームレスに使えること、
BYOD(Bring Your Own Device)にも対応していること、
スタートアップから大企業まで、
また企業のある事業部やチーム単位から利用を始めることもできること、
導入コストとサービスのバランスが良いこと、
Google社以外にも優秀なGoogle公認のサポート企業があること、
などが記事になっています。
フランチャイズ・チェーンの多くは、
初めは加盟店がいろいろな地域に点在しています。
店舗が増えるごとに、顧客満足、加盟店満足を高めるための施策を講じる必要があります。
また、人手不足、コミュニケーションの重要性など、企業としての共通課題も山積です。
そうしたことに対応する、情報管理ツールとして、
グループウェアやクラウドサーバーへの投資、
社内での活用を浸透を図ることは、AI時代を迎える今は、なくては競争に勝てなくなっています。
しかし、自社にシステム部を置いたり、システムエンジニアを雇用するだけでは、
より良い解決策にはたどり付けません。
Google Workspaceがどのようなサービスを提供しているか、
サービスサイトやYouTubeなどでチェックしてみはいかがでしょうか?
もちろん、Microsoft365、Zohoなどの企業・組織向けのグループウェアもあります。
ですが、個人的に、スタートアップ、中小規模のFC本部の場合、Google Workspaceをオススメします。
今後、フランチャイズチェーンのためのIT、AIの話題にも、
意識して触れていきたいと考えています。
◯Google Workspace
◯Gmail
◯Google Workspace 導入事例
>>ロイヤルホールディングス
>>ファミリーマート