シャトレーゼ、1,000店舗。これからの展開に注目

和洋菓子専門店「シャトレーゼ」の創業者、代表取締役会長の斉藤寛氏の訃報が届きました
心から哀悼の意を表したいと思います

シャトレーゼは、1975(昭和50)年にフランチャイズ展開を開始しています。
間もなく50年を迎えることになります。

1984年には、山梨県甲府市に本社工場を開き、同社のビジネススタイルの基本形が出来上がりました。

フランチャイズ展開が急速に広まったのは、
1986年、千葉県国道16号沿線にオープンした「工場直売店」のFC1号店。
これを機に、郊外型FC店を全国展開していきます。

その後、お手頃さのある和洋菓子、袋詰めのアイスバーなどでも人気が広まりました。
斉藤氏は、常に品質と価格、特にお手頃感にこだわっていたという印象があります。
今でも、100円のシュークリームは人気のようです。
また、テレビで商品や工場の様子が放送されているのをしばしば目にします。

2024年1月には、国内外計1,000店舗を達成(国内820店舗、海外180店舗)。
前後して、新しいロゴマークも発表されて、
更に新しいステージに進もうという姿勢を表明していました。

アジアを中心とした海外展開の実績からも、日本発のフランチャイズチェーンとして、
これからの成長戦略、フランチャイズ展開の動向に注目したいと思います。

[参照]
◯シャトレーゼ
 https://www.chateraise.co.jp/

◯シャトレーゼ フランチャイズオーナー募集
 https://www.chateraise.co.jp/franchise

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