店舗マニュアルをデジタル化したい、という相談がよくあります。

理由をお聞きすると、何となくデジタルが良さそう、紙だと見ない、重い、更新が大変などが多いようです。

iPadが発売になった頃から、私どもでもマニュアルのデジタル化を推奨してきましたが、
なかなか簡単にはいきませんでした。
しかしながら、この数年でアプリも増え、通信環境も格段に良くなってきました。

今であれば、
会社の大小、事業規模の大小にかかわらず、
直営、フランチャイズなど、多店舗展開の準備でまず取り掛かるべきことは、
現場業務、マニュアルのデジタル化です、と強くお勧めできるようになっていると考えています。
また、仕事のデジタル化が課題なことは、もちろんマニュアルに限ったことではありません。

いまはほとんどの人がスマートフォンを持っていて、SNSの利用も普通になさっています。
まさに「手軽さ」、「安く使える」、「楽に使える」というメリットもあります。
その延長で、個人利用のアプリの中で業務連絡をしたり、
社外の人とのコミュニケーションを取ったりということも普通です。

しかしながら、業務効率、円滑なコミュニケーション、情報のストック、
セキュリティ、情報漏えい、公私のオンオフ(ハラスメント)等々のことを考えると、
業務に関するツールは、会社が決めて統一的に使うことが大切です。

アプリは企業向けのものを使用することで、情報漏えい、個人情報保護、大規模災害時のリスクヘッジも図ることにも繋がります。
出来れば、スタッフが数人という段階から、デジタルツールを道具として使うことを習慣化して、
自社の企業風土を創り上げることが、フランチャイズチェーンを目指す上でも、大事なカギの一つになると思います。

では具体的にどのようなものを使ったら良いのか?
それは別の機会にご案内できればと思っています。

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