お客様目線の難しさ。デジタルで一層求められているが・・・

フランチャイズチェーンにはエンドユーザー、加盟希望者のお客様がいらっしゃいます。
それぞれのお客様は、買っていただく商品が全く異なります。

もちろん業種業態によっては、加盟店が自社の大ファンであったり、商品やサービスを気に入ってくれたりという側面が大事です。
けれども加盟するかどうかの判断基準は全く別軸にあります。

加盟希望者としての目線がどこにあるのか?

どこからアプローチすると刺さるのか?

それが、

儲かっていること、人気や評判が高いことか?

YouTubeなどで有名人が推奨するからなのか?

トレンド、時流に乗っている、あるいは先行していることか?

社会貢献なのか?

ターゲット層の共通言語にあるか?

いろいろな切り口が考えられます。

今どきの加盟店募集でもう一つ難しいことは、それらをどのように言葉にするかです。

ウェブサイトの記事、広告、動画、パンフレット、チラシ、プレゼン等、
いずれをとっても「言葉」の選び方、文章と向かうことになります。

ところが、それは奥が深く、試行錯誤を繰り返さなければなりません。

このように考えてきて、どこから始めたら良いのか?と改めて問うと、
「お客様の目線」「加盟希望者の目線」というスタート地点を常に立ち返って、
「言葉にする」を考え続けることだと言い聞かせています。

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