フランチャイズ化の第一歩は、生産性を高める業務の仕組み化

人手不足は、これから益々深刻になる。
昨年、倒産した会社で、その原因に人手不足を挙げたところも多かったというニュースを覚えているでしょうか?

サービス業のフランチャイズの中で、
1人でも経営できます、
未経験者でも研修は1週間あればOK、というところも少なくありません。
ただ、多くのサービス業では、一定人数のスタッフが必要になるのが一般的です。

そういうビジネスでは、効率的な店舗運営の仕組みの有無、
また、その仕組みが正しく機能し、業績に結びついているかが、
フランチャイズ本部に求められます。

FC本部と加盟店とのコミュニケーションでは、人(SV)と人(加盟店オーナー等)が直接話せることは、とても大切です。

しかしながら、仕組みがあれば電話しなくても済むことが、
毎日のように電話やチャットでやり取りされているとすれば、
お互いにムダな仕事で、貴重な時間を費やしていることになりかねません。

時は金なり、は古いことわざですが、
最近では「タイパ」(タイムパフォーマンス)という言葉をよく耳にします。

例えば、貴社の店舗運営に人時生産性の指標はあるでしょうか?

効率性だけを求めることが、すべてではないですが、
月次の収益は、言うまでもなく、日々の仕事の積み重ねです。

もしかすると、仕組み化を進めることによって、
お客様にとって、より快適な店舗、
店舗スタッフにとって、働きやすい職場、になり、
収益が改善されるかもしれません。
過去には、そうした例がたくさんあります。

フランチャイズ化も、ビジネスパッケージの標準化、仕組み化から始まります。

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