コンビニ、新立地開発が熱い。そこから見えてくること

コンビニ各社は、病院、大学、駅などの施設内への出店競争から、
小型店、無人店舗、中型店舗など、品揃えやFC契約形態などを丸ごと変えて新立地に挑んでいます。

コロナ禍では、出勤が規制されるなどがあって、都心の店舗がかなり打撃を受けました。
今年になりオフィスに人が戻る中で
「ビルの中の更に中」のオフィスフロアにまで立地を拡大しようという話、
になるなのかもしれません。

売上そのものは小さいとしても、オフィスでシェアを取ることで、
他の場所でも自社店舗の利用にもつながる可能性があります。

コンビニをはじめファストフードチェーンなどでは、
購買心理をどう読むか、誘導するか、アレヤコレヤの戦略、戦術を駆使しています。
店舗は「購買」のゴールであり、次の購買のスタート地点と捉えることができます。
きめ細かく新しい立地の店舗モデルを創出することは、チェーン展開の永遠の課題です。

一方で人手不足も深刻さが増し、給与を上げるだけでは対応しきれません。
店舗のDX、ロボットによる運営なども絡めた新立地開発が求められていることが、
コンビニ各社の創意工夫を伝えるニュースリリースから感じます。

貴社では、新しい立地開発、新しい店舗モデル開発は動いていますでしょうか?

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