2023年ヒット商品番付(日経MJ)

2023年もあと少しとなりました。
コロナ禍から脱却してようやく以前の社会環境に戻りつつあった一年でした。
しかし、完全に以前に戻ったわけではなく、
生活のサイクルや仕事の仕方もコロナ禍で大きく変わりました。
その変わったところを受け入れたうえで
新たな生活スタイルのお客様に受け入れられるような企業経営を目指すことが
事業継続のためには必要だと実感させられる毎日です。

さて、毎年恒例の日経新聞社によるヒット商品番付が発表されました。
今年一年間のヒット商品を東西に分けて相撲番付風にランキングしたものです。

東西の横綱は、それぞれ生成AI、大谷翔平&WBCとなりました。
生成AIは、ChatGPTが公開2か月で月間利用者が1億円人を超えたそうです。
まだ日常生活では実感はありませんが、今後ますます我々の仕事や生活に大きな影響を与える可能性が高いと言えそうです。
大谷翔平&WBCは、今年前半最大のグッドニュースとなったと思われます。
大谷もエンゼルスからドジャースに移籍が決定して来年以降の活躍が楽しみです。

大関は、藤井8冠とアレのアレ(阪神の38年ぶり日本一)。
両方とも地元への経済効果は大きく多くの人たちに喜びをもたらした明るいニュースでした。

チェーン業界では、
chocoZAPが小結、
丸亀製麺の「丸亀シェイクうどん」、
セブン・イレブン・ジャパンの「スムージー」、
ワークマンの「ICE×HEATERペルチェベスト」、
良品計画の「発酵導入美容液」などが前頭に入りました。

chocoZAPは、1年強で100万人の会員数を獲得した小型の低価格ジム。
急速に拡大しましたが、会員を維持できるかどうかが今後の課題となりそうです。

「スムージー」は、コロナ禍をきっかけに店舗数の大幅な拡大から既存店舗の収益拡大を重視するコンビニ大手の中でも
相変わらず強さを発揮しているセブン-イレブンがコーヒーに次ぐ店内で作る飲料として導入し大ヒット。
SDG‘sを考慮した商品としても注目されています。

丸亀製麺の「丸亀シェイクうどん」もコロナ禍から生まれたといってもいい商品。
うどんのテイクアウトはなかなか品質を維持することが難しいところ、
うどんの概念を覆すような容器と商品内容が受け入れられたようです。
コロナきっかけの商品や業態がコロナ後の現在になってヒット商品や人気店として定着してきた1年間だったのではないでしょうか。

フランチャイズチェーン業界でも、居酒屋のランチ需要に対応したカレーやウナギなどの商品提供で拡大しているところもあります。

既存店舗を活用するという展開なので、
初期投資があまりかからずに売り上げを拡大することができるというメリットで人気となっています。

来年もコロナきっかけで生まれた業態や商品がヒット商品番付に載るかもしれません。

皆様の周りにコロナ禍をきっかけに新たに生まれた商品や業態はありませんか?

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