新しい業態への挑戦、FCブランド多角化の難しさ

「成功体験から抜け出すことは容易でない」

創業社長、長い歴史を持つ企業トップの方から、度々伺うことの一つです。

有名な飲食チェーンでも、企業情報を見るといくつもの業態が紹介されていることが少なくありません。
その中で、自社が開発して、フランチャイズで成功したブランドを複数持っているFC本部はほとんど見当たりません。

例えば、吉野家ホールディングスの主要ブランドは、
「吉野家」「はなまるうどん」の2事業ですが、
はなまるうどんはM&Aでグループに統合し、FCブランドのもう一つの柱になりました。
その他にも、ラーメン、寿司、蕎麦など、様々な取り組みをしてきていますが、
実際に自社でゼロから始めたのは吉野家のみなのです。

一方、M&Aによる事業拡大を大きな柱にしながら、
自社ブランドも拡大して飲食チェーンといえば、
ゼンショーホールディングスです。
同社は直営が基本で、フランチャイズはほとんどありませんが、
多ブランドを展開する、日本を代表する飲食チェーンへと成長しました。
すき家、はま寿司は自社開発ブランドの代表格です。

すき家は、国内1943店舗(2023年5月)
はま寿司は100円回転寿司としては後発ですが、1号店から20年。
全国に574店舗(2023年1月現在)

こうした例を目にすると、2つ目の事業の柱を本物にするには、
ある意味で最初の事業以上の情熱と粘り強い取り組みが大切なのではないか、と強く感じます。

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