先月、(一社)日本フランチャイズチェーン協会から2014年度のフランチャイズチェーンの統計調査結果が発表されました。
総売上高は、24兆1,337億円、+2.8%(6,564億円増)と、5年連続のプラス成長。
フランチャイズチェーン数は1,321チェーンを数え、+1.3%(17チェーン増)、総店舗数(直営店と加盟店の合計)は25万9,124店舗で、+2.6%(6,610店舗増)となり、6年連続の増加となっています。
全体としては、微増でしたが、コンビニエンスストアがついに売上高10兆円を超えたことが大きなトピックです。
リーマンショック後、一時停滞したフランチャイズ業界もここのところ順調に推移して売上高はもちろん、チェーン数も店舗数も増加しています。
詳しくは、(一社)日本フランチャイズチェーン協会のHPに調査結果が掲載されています。