「一号店に詰まった思いを見える化してみては?」

東京の8月は、雨の日ばかりという印象でしたが、9月に入っても気温も低めで天気も今一つという天候が続いています。
これだけ、天候が不順だと流通・サービス業においては、業績に対する影響度も大きいのではないでしょうか。しかし、上半期もあと一ケ月です。天候に一喜一憂せずに精いっぱい頑張りましょう。

さて、日本フランチャイズチェーン協会が発行している隔月刊誌「フランチャイズエイジ」9月号に吉野家の一号店ストーリーが紹介されています。
同チェーンは、1899年(明治32年)に東京日本橋の魚河岸で開業したのが始まりだそうです。その後、市場が築地に移転したのを機に1926年(大正15年)に築地で開店。
東京大空襲で店舗を焼失した後、終戦後は屋台で営業を再開、1947年(昭和22年)に現在の場所で店舗を再開したのが、現在の築地市場にある吉野家一号店だそうです。
その後、1973年(昭和48年)にFC1号店(小田原店)がオープン。
現在は、国内1197店、海外745店を数える規模にまで拡大しています。
多店舗化の基礎となった運営ノウハウは一号店である築地店での様々な工夫から生まれたそうです。

皆様の会社の一号店は、現在どうなっていますか?
創業の想いを後世に伝えるためにも一号店ストーリーを語り継げるように見える化してみてはいかがですか?

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