「新業態で次への一手を」

どの企業でも成長の過程で業容拡大を図るが、外食産業の新業態開発は多難続きの様相です。

牛丼チェーンの御三家、「すき家」「吉野家」「松屋」。
すき家(ゼンショー)には回転寿司「はま寿司」、吉野家は讃岐うどんの「はなまるうどん」、松屋はとんかつ定食の「松のや」といった第二の「和食ファストフード」を配しています。

企業規模の違いもあるので単純な比較は出来ないものの、和食ファストフードの代表格、牛丼に続くは各社ごとに違うところに、新業態の産みの苦しみを感じます。

牛丼チェーンの中でFC展開しているのは吉野家だけですが、
フランチャイズ・チェーンが加盟店を拡大するために、新業態開発も大事な機能です。

株価が2万円台をキープし、企業の収益増など、景気回復が顕在化する昨今、新しいフランチャイズビジネスへの期待感も増しているように感じます。

FC化を考えている新事業があれば、早めの一手を打つ時期かもしれません。

9月6日には、弊社のフランチャイズビジネス・セミナーがあります。
フランチャイズ化について基本的な流れを知りたい方は、ぜひご参加ください。

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