「加盟希望者は自社サイトへ」

昨年あたりから、加盟店募集のポータルサイトがいくつか新規にローンチ(オープン)しています。
コンビニはじめ、特に個人を対象にしたFCで、積極的に加盟店募集しているFC本部の案件は必ず掲載されています。

FC募集を掲載していた雑誌媒体がなくなり、新聞広告でも加盟店募集の広告は見なくなりました。
今のところ、加盟希望者の集客ツールは、インターネットかDM(郵送、FAX)の活用法にするかを試行錯誤するしかありません。
けれども、ポータルサイト頼みでも思ったような見込みリストが集まらないと悩むFC本部も少なくありません。

仕事柄「フランチャイズ」「加盟店」などのキーワードでネット検索することが多く、
ネット閲覧していると、様々なところでFC加盟店募集のネット広告が表示されます。
表示されるFC本部は、その時々で変わりますが、数年前を思うとその数はかなり増えています。

ポータルサイトだけでなく、Google広告やYahoo!広告、あるいはSNSを活用した集客に注力している本部が、
今後一層増えていくと思われます。

しかしながら、ポータルサイトやネット広告がどのFC本部でも有効かというとそうとも言えません。

ある本部で、加盟店の問合せ(きっかけ)を調べたところ、自社サイト(ホームページ)からが最も成約率が高かった、あるいはDMが一番反応が良かった等、フランチャイズビジネスの業態によってもその成果は様々です。
またDMの場合でも、DMから自社サイトを経由して、資料請求するという流れで、ネット活用は無視できません。

ネット検索が身近になった昨今、どのようなルートで自社へ問合せや資料請求が起こるのかというネット上の動線を考え、仮説検証を繰り返すことをいとわず、継続的に行うことをおすすめします。

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