元旦の日経新聞では「岐路」をキーワードに特集を組んでいました。
未だ新型コロナウィルスに翻弄される状況が続きますが、
脱炭素、メタバース、デジタルトランスフォーメーションといった大きなテーマから、
新しい働き方、生活に関わることまで、
新型コロナウィルス下で、もたらされた様々な課題に果敢に挑戦する姿を垣間見ました。
メディアが発信する見出しや言葉には、刺激的な言葉が並んで、
受身的に読んでしまいがちですが、
自社のビジネス展開との関わり、ヒントを見つけることも出来るかと思います。
フランチャイズビジネスでも、きっと新しいコンセプトが生まれるに違いありません。
小売業、飲食業、サービス業としった業種で括りにくい形態のビジネスも、
フランチャイズには登場しています。
また同じ業種でも、コロナの中で勝ち抜いているFC本部とそうでないFC本部の違いも、
次第に浮き彫りにされて来ました。
広く視野を広げならが、自社の強みを強化できる一年に、との思いを強くしています。