「宮崎市が『ギョーザの街』初の日本一に」という見出し。
2021年の家計調査で、1世帯あたりのギョーザ購入額で、浜松市・宇都宮市の「2強」を抑えてトップになりました。
市内のお店、自治体が一体になって盛り上げた結果のようです。
★盛り上がりを確認したい方は、こちらのサイト(宮崎市ぎょうざ協議会)もどうぞ。
宮崎というとマンゴーなどのフルーツ、鶏肉料理などが思い浮かびますが、これらも過去に様々な形で地域活性化に取り組んだ結果という記憶があります。
何かで一番になる。
これは自社ビジネスを全国に広げていく上でも、大事な基礎部分です。
その上で、収益性、投資回収などの実績が、他人が取り組みたくなるものかどうかなど、
フランチャイズビジネスであれば、加盟を考える上での選択肢が必要になってきます。