「職人技が活きる。焼き鳥チェーン運営に目を向けてみた」

久しぶりに焼き鳥店に行く機会がありました。
焼き鳥店で、串焼きを担当する「焼き場」の仕事は、見た目以上に高いスキルが求められます。
オートメーションで焼き鳥を製造する工場はもちろんありますが、
焼き鳥店は、焼き場の腕(技術)で評判が左右するとも言います。

焼き鳥FCチェーンというと「鳥貴族」「大吉」などがあります(鳥貴族は社内からの独立制度のみ)。
安くて美味しいというイメージがありますが、品質にこだわった店舗運営になっています。
共通するのは、肉を串に刺す「串打ち」と言われる仕込み作業を店舗で行っていることです。

効率的なのか? 人件費は見合うのか? FC向きなのか? など、
チェーン運営の一般的な観点から、疑問を感じる面があるかもしれません。

ただ、自社がお客さまから支持される商品やサービスのコアな部分を、
店舗数が増えても、地域的に広がっても、維持継続させる仕組みという点で、
考え抜いたやり方のようです。

こうした手作業から生まれる飲食サービスの価値を、
人件費が高くなり、人材確保が難しくなる中で、どのような対策に変わっていくのか?
もしくは変えないでも継続できるのか?
今後も注視しておきたいことの一つです。

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