大規模災害への対応に緊張感。店舗復旧のマニュアル化も

関東大震災から99年の今月、首都圏大地震などを想定した業界団体などの連携がようやく始まったという報道がありました。
その他にも、様々な情報発信がされていましたが、貴社あるいはご家庭ではどのような防災対策、万が一大地震があった場合の備えをされていますか?

コインランドリー大手のTOSEI(東京・品川)では、真空パック体験サービスを、東京都中野区のコインランドリーで期間限定で始めたとの報道がありました。
真空包装機を使って毛布や衣類、紙おむつなどを真空状態で包装するサービスで、ホコリを防いで長期保存できるだけでなく、自宅が浸水しても中身がぬれるのを防ぐのが特徴といいます。(日本経済新聞電子版9月1日付)

コンビニエンスストアは地域連携協定を進めるなど、地域との繋がりを考えた災害への取り組みが継続的になされています。

災害はいつどの場所で発生するかは分かりませんが、
自社チェーンの店舗や事業所がある地域におけるリスク、
災害時の初期対応とFC加盟店の再開に向けたサポートなどを想定した計画やマニュアルを用意することは
フランチャイズチェーンの経営継続を考えた時に、とても重要なことなので、
是非防災を考えるこの時期に、時間をとって検討することをお勧めします。

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