猛暑続きで、郊外のショッピングモールに涼を求める人も多くなっています。
昨今は、通路にもソファが増えて、家族が買い物に行く間に休憩しているお父さんなどが一休みしている光景を目にします。
フードコートは、食事や会話のほか、高校生が友だち同士で勉強するなど、曜日や時間帯でも様々な使い方をされています。
ある商業施設にある書店やメガネ専門店では、
商品陳列以外に、イスやソファを置いて、お客様が店内で時間を過ごせるような工夫したり、
ワーキンスペースを提供している(有料)例を目が増えているように思います。
商品の特性、お客様のニーズを捉えた店作りの工夫は、実際に足を運ぶことで気づくことが多いことを改めて感じた次第です。