フランチャイズ戦略、独自性を軸に思案するヒント

ローソンが収益を伸ばしている(2024年2月期第3四半期決算)。
発表によれば、営業収益で前年同期比9%増(8,141億4,300万円)とのことです。
コンビニの売上は、来店客一人ひとりの買い物の積み上げです。
客単価はコンビニ業界平均で700円前後。日販は約45万円(推計)。

バイイング・パワーではセブン-イレブンに及ばず、
店舗数ではファミリーマートに追い抜かれています。

そうした中で、「地域密着×個客・個店主義」を掲げて、
チェーン本部体制の刷新をはじめ様々な施策を展開しています。

例えば、店舗開発では、
ヘルスケア強化型店舗(一般用医療品取扱)、介護拠点併設型店舗、
医療衛生・介護関連用品などの品揃えを強化した「ホスピタルローソン」の展開は、
11月末日現在で338店舗となっています。

こうしたことを見聞きすると、
「差別化」というより「独自性」を追求する企業姿勢と行動、
顧客、店舗にフォーカスした本部サポート力を底上げすることが、
チェーン経営の安定、発展に結びつくことを感じます。

[参考]ローソン企業情報/売上高/店舗数

 

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