「デフレ下の税増収。自社にFC化できる事業はありませんか?」

昨年2020年度の税収が60.8兆円程度、過去最高になる見込みと日経電子版が報じました。
企業業績(多くは大企業と思いますが)と消費支出の乖離は、広がっていく感があります。
法人税収は過去の経済動向を知る一つではありますが、設備や研究開発にどのような形で企業が投資しているのかは注視してい来たいところです。

一方で消費者の購買意欲が全くしぼんでいるのか?といえば、決してそうではないと思われる事象をしばしば目にします。
また、新型コロナ感染で周辺が厳しい業績の中で、自社だけが好調なのはあまり大きな声で言えないという雰囲気もあるようです。

であれば、成功した業態をフランチャイズ化することも一つの選択肢です。
フランチャイズ展開することで、新規事業に足踏みする経営者をサポートするということに繋がるかもしれません。

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