今年に入ってから、「インフルエンザで出社出来なくて・・」という連絡をいただくことが急増しています。
周りに迷惑がかかるので、体調が戻っても一定期間は出社禁止の企業が多いようです。
春一番が吹いたところもあるようですが、まだまだ寒い日が続きます。
ともかく、体に気を付けて出社禁止にならないようにしましょう。
 
さて、先日、2月8日に、フランチャイズチェーン協会で実施している
スーパーバイザー学校の修了式(スーパーバイザー士の認定授与式)が行われました。
今年の認定者は69名と多数のスーパーバイザー士が生まれました。
約半年間にわたる講座を受講し、認定試験に合格して晴れてスーパーバイザー士の資格を手にした皆様方が
それぞれの企業で大きな力を発揮されることを期待したいものです。
フランチャイズチェーンにおいては、本部方針を徹底させ、加盟店の業績を継続的に向上させるために
大きな力を発揮するのがスーパーバイザーです。
フランチャイズチェーンにとって最も大切なのは、ブランドイメージです。
そして、ブランドイメージを維持、向上させるためには、加盟店が一定のレベルを維持し続けていることが不可欠です。
そして、そのために欠かせない存在がスーパーバイザーです。
 
しかし、ほとんどの本部がスーパーバイザーの業務標準を決めていない、
スーパーバイザーがマネジメントすべき項目が明確になっていない状況です。
従って、スーパーバイザーは存在するものの、加盟店をどう指導するか、
加盟店の何を管理しなければならないか曖昧なまま、何となく加盟店へ訪問しているというのが実態です。
 
以前、大手本部のスーパーバイザーの行動を調べたところ、訪問工数が著しく少ない、
訪問しても加盟店のオーナーや責任者と面談しないで、帰ってしまう、店舗へ行っても、
あら捜しばかりで適切な指導ができていないというスーパーバイザーが大半だったということがありました。
 
組織としてスーパーバイザーの育成や行動管理が行われていないために、そういう状況を生んでしまっていたようです。
フランチャイズチェーンが永続的に繁栄し続けるためには、スーパーバイザーの役割を明確にして、その育成を図ることが、最大のテーマです。
 
スーパーバイザーの基本的な役割は、本部方針の徹底と加盟店利益の最大化です。
そして、その機能には、5C+Pといわれるものがあります。
それぞれの本部によってスーパーバイザーの目指すべきレベルは異なりますが、根本的な役割と機能は変わりません。
 
自社のスーパーバイザー業務の標準化は出来ていますか?
そしてスーパーバイザーを育成するための社内の仕組みは整っていますか?

今後のさらなる成長に向けて自社のスーパーバイザー業務の現状を振り返ってみてはいかがですか?
 
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