日経新聞に2012年ヒット商品番付が発表されましたが、
この記事を見ると今年も終わりに近づいたなあという思いになります。
今年の番付では、東京スカイツリーと7インチタブレットが、横綱にランキングされています。
残念ながら、私は、東京ソラマチには行きましたが、まだスカイツリーには上ったことはなく、
7インチタブレットも使っていません。大関のLCCもLINEも利用したことがありません。
関脇のマルちゃん正麺と小結のメッツコーラ辺りでようやく体験したものがランクインしています。
かなり、時代に乗り遅れているのでしょうか。皆様も番付で自分がどの程度利用しているか確認してみてください。
さて、今年の振り返りは、このくらいにして2013年来年はどうなるかの方に興味があります。
単品のヒット予測をするのは難しいので、フランチャイズ業界で来年ヒットしそうな業態やサービスに関して
キーワードをいくつかあげてみたいと思います。
まず、伸びる業態としては、
1.健康関連サービス(医療、フィットネス等)
2.子供向け専門教育(英会話、スポーツ、美術等)
3.シニア予備軍向けサービス(リタイアした後の暮らしを彩るために)
そして、伸びるサービスとしては、
1.訪問型(医療、理美容等)
2.宅配(コンビニ、ファストフード、弁当、日用品等)
3.ネット利用サービス(教育、販促支援等)
今年もすでに上記の業態やサービスは、各社取り組んでいますが、来年以降益々伸びる可能性を秘めていると思います。
皆様も次年度に向けて新たな取り組みを考えてみては如何ですか?
末筆になりましたが、今年も大変お世話になりました。皆様には本当に感謝いたします。
来年も、何卒宜しくお願い申し上げます。