緊急事態宣言が解除され、首都圏の自粛解除が進んでいます。
約3カ月間に次に向けた計画や準備、教育研修などの人材育成強化といった、従来から取り組もうとして手付かずだったことに時間を使えたという声もお聞きします。
自粛が解除されても、いつ再度自粛になるかが見えない中では暗中模索が続きます。
今年はオリンピック年ということで景気回復を期待する雰囲気が強かっただけに、金銭のみならず心理的ダメージは、自粛ムードが延びるだけ落ち込みが激しくなるという方も多いと思います。
会社経営が後退りするか、前進させるかは、経営トップ、組織の長のリーダーシップ次第ということは申し上げるまでもありません。
「従前に戻りたいというマインド」から「創造する意欲」へ「面舵いっぱい!」と勢いをつけて、新しいビジネスパッケージの創造へと突き進んでいきませんか?