ベッカーズ・バーガーが閉店。ファストフードのトレンドの今昔

「ベッカーズ」というハンバーガーショップが37年の歴史に幕をおろしました。
運営会社は、株式会社JR東日本クロスステーション。JR東日本のコンビニ「NewDays」(約500店舗)の本部企業です。
「ベッカーズ」は、1986年、新宿三井ビルディングに1号店をオープンして、1990年代には約40店舗を関東近郊に展開したハンバーガーショップ。
1980年から90年代には、マクドナルド、モスバーガー、ロッテリア、森永LOVE、ドムドムハンバーガー、バーガーキング(後一時撤退後、再上陸)など、数多くのハンバーガーショップがありました。
従来のレストランより早く商品提供されて、手軽に(時に歩きながらでも)食べられるというコンセプトがバブル期という時代背景もあって、外食市場を大きく広げることに繋がりました。
こうした業態を今でも「ファストフード」と呼びますが、日本食のファストフードの代表格は、牛丼、立食いそば・うどんですが、ハンバーガーショップは圧倒的な購買力で外食市場を席巻していくことになります。
「ベッカーズ」閉店のニュースから、そうした時代を想起する方は少ないかもしれませんが、ご紹介しました。

昨今、ハンバーガーは新しいトレンドになっています。
ファストフードというより、高級レストランのメインメニューとして、全国各地に個人店、数店舗のチェーンが広がっています。
ハンバーガー、イタリアンが「ご当地グルメ」としてメディアで紹介されることも少なくありません。
その中から、フランチャイズ展開しているブランドもいくつも見受けますが、100店、500店への道は遠いように感じます。

来年のフランチャイズ・ショー(東京、2024年3月)にも多くの外食チェーンが出店すると思われます。
業態の魅力はもちろん、店舗展開に見合ったフランチャイズシステムを構築しているか、構築しようとしているかにも注目したいと思っています。

[参照]
●「~37年間、ご愛顧ありがとうございました~ハンバーガーレストラン「ベッカーズ」がブランドクローズ 最後の柏店が11月22日(水)22時に閉店いたします」(PR TIMES 2023.11.7)

●株式会社JR東日本クロスステーション

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