バレンタインデーのトレンド変遷。フランチャイズ本部機能整備の参考に

バレンタインデーは、すっかり2月の風物詩のようになっています。
フランチャイズチェーンでも、お菓子に限らず、いろいろな工夫をした販促を行っていると思います。

女性が好きな男性にチョコレートをプレゼントするということから広まったコンセプトも、
いろいろなトレンドが生まれてきました。

「義理チョコ」「友チョコ」「世話チョコ」、そして「自分チョコ」とちょっと贅沢なプレゼントするというコアを保ちながら、長く継続、定着しています。
ここ数年は、男性が自分のために買う「俺チョコ」もあるようです。
今年のトレンドで、ある百貨店では2割くらいが男性客という話もありました。

季節歳時、行事、味覚などをフックにした販促企画は、販促アイデアの基本です。

消費者マインド、モチベーションを自社の販促と結びつけることで、興味を惹くということは、計画的に企画できる「ネタ」でもあります。

フランチャイズ本部の役割として、広告販売促進の企画、連動する商品・サービスの開発、販促ツール開発、広告連動を推進するマーケティング活動は非常に重要です。

加盟店の継続的な収益確保はもちろん、加盟店オーナーのモチベーションにも影響します。
その意味で、マーケティングを加盟店に周知、推進するスーパーバイジング活動との連携も大切です。

自社のマーケティングはうまく機能していますでしょうか?

チョコレートを食べながらでも、マンネリ化しないような販促企画を再考してみるのも良いかもしれません。

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