自動販売機が日本で普及したのは、1962年にコカ・コーラが本格参入したのがきっかけだそうです。
また、屋外に自販機を置けるという日本ならではの治安の良さも普及した一因と言います。
今年で60年。
自販機も「還暦を迎えた」とも言えます。

自販機の普及から、約20年後にスタートしたコンビニエンスストア。
コンビニの増加に伴って自販機の販売数量はこの20年で約3割減少しているようです。

それでも個人的には「自販機で買うより安価で買える場所もあるのに、20年で3割しか減らなかったというのも、凄い話」と感じます。

実際に、いまでも住宅街の一角にも自販機が置かれています。
「こんな場所で採算が合うのだろうか?」と思うような場所もありますが、
何となく需給バランスが成り立っているのかもしれません。

コロナ禍で、餃子やラーメンの冷凍自販機が話題になりました。
冷凍自販機は供給が追いつなかいとも聞きます。
その他にも、自販機をキーワードに、いろいろなシーンでビジネスのヒントを思い浮かべることも出来そうです。

日本人の生活に溶け込んでいる自販機は、まさに「日本の名物」とも言える存在。
自販機が、新しい時代に、新しいスタイルで「日本の名物」として、脚光が浴びるときが来てもおかしくないとも思います。

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