高価格ハンバーガーが続く中、老舗ファストフードの動向を見てみる

日本のファストフードの店舗数を調べて見ました。
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1位 マクドナルド  2,937
2位 モスバーガー  1,249
3位 ケンタッキーフライドチキン  1,164
4位 ロッテリア  310
5位 フレッシュネスバーガー  171
6位 サブウェイ  168
7位 バーガーキング 154
8位 ファーストキッチン 59
(2022年4月現在)
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店舗数で見ればマクドナルドの圧勝ですが、
特徴ある長く続くチェーンが頑張っている感があります。

その中で少し注目しているのはファーストキッチン。
米国発のウェンディーズ(世界で6,500店舗以上)と統合して10年になります。
代表取締役会長のアーネスト・M・比嘉氏は、ドミノ・ピザの日本におけるFC権を取得して、定着させたという実績がある経営者です。
FC加盟店募集を地道に続けていますが、思うように認知がなかなか進んでいないように感じます。

このところ、アメリカ風のボリュームのハンバーガー専門店(チェーンはあまりないですが)がよく話題になっています。

ウェンディーズブランドの強み、インパクトを押し出した商品、ファン作りが、
FC展開の鍵になるのかもしれません。

直営店を増やすバーガーキングとにどこまで追いつけるか、今後の展開を見守りたいと思います。

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